日本にいる時は、自宅で白髪染めをしていた私。
タイでは自宅染め用の薬剤を購入することもできましたが、美容室でカラーリングをしても日本と比べて断然安い!
不器用な私は自宅染めをしてもどうしても満足いく仕上がりにならなかったので、タイでは美容室で染めてもらうことに。
美容室を探していたところ、バンコク初のカラーリング専門店「Rapi-rabi(ラピラビ)」を見つけたので行ってきました。
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Rapi-rabiの場所
Rapi-rabiへの行き方
ラピラビは、BTSプロンポン駅から徒歩約10分の所にあります。
エムクオーティエ沿いの道ソイ35から歩いて行ってもいいですが、ソイ39からの方が道も広く歩道もあるので歩きやすいと思います。
ソイ39をまっすぐ歩いて行くと、トレジャーファクトリーが左に見えてくるのでその角を左に曲がります。
トレジャーファクトリーの向かいには「山ちゃん」もあるのでわかりやすいですよ。
さらに100m弱歩けば「Rapi-rabi」の看板が見えてきます。
看板がある小道を入って聞けば2FにRapi-rabiが見えますよ。
混雑具合
私が行ったのは平日の午後。
平日の午前中が混雑すると聞いていたので、午後に行ったのですがそれでも混雑していました。
予約していったのですが、30分以上待ちました。
予約も希望した日時に取りずらかったので、予約は早目、時間に余裕をもって予約するのが無難かも・・・。
施術自体は、1時間ほどで終わりますよ。
Rapi-rabiでカラーリングの流れ
Rapi-rabi店内は席が6つほど。
どの席も仕切りがあるので、隣の席を気にせずゆっくりと過ごせます。
鞄は席横の鍵付き引き出しに。
好きな時に開け閉め出来て便利でした。
席に案内された後、担当の方(日本人男性)と相談しながら今日のカラーを決めていきます。
私は白髪染めだったので、髪の真ん中あたりの色と同じ色にしましょうということになりました。
そしてお会計。
Rapi-rabiの特徴は先にお会計を済ませるところ。
今回は根本染めのみだったので、1300バーツでした。
髪全体を染めても1500バーツとお安いのです。
カラーが決定するとすぐに準備に。
襟元にラップを巻いたり、耳カバーをしたりおでこにクリームを塗ったりと、タイのアシスタントの方が素早く進めてくれます。
その後、担当の方とアシスタントの方2人かかりで染めてくれました。
めちゃくちゃ早かったです!
そして染まるまで、しばらく時間を置きます。
待っている間は、コーヒーやお水など希望の飲み物を出してくれ、お店のパッドで雑誌も読み放題でした。
席が個室っぽくなっているから、ゆっくり過ごせます。
しばらくすると担当の方がカラーチェックにきてくれました。
「あと○分置いた後、流しますね」と。
その後のシャンプーの気持ち良かったこと!
半分記憶がありません。
というか、寝てしまっていました(笑)
ブローは自分で
シャンプーが終わって席に戻ると、「ブローはセルフになっています」と説明されました。
ブラシや
ヘアーケアー剤、ワックスなどもとても充実していましたよ。
お願いすれば、ヘアアイロンなども出してくれるようです。
ブローは自分ですると聞いて「え!?」って思いましたが、実際自分でやってみると気楽でいいかも。
日本では、2人かかりでブローされたりしてたのが気まずかったので・・・。
ブローされながら、話しかけられても何言ってるかさっぱりわからず、笑顔で返すという・・・。
ブローが終わると、各自解散。
なんだかこのシステムに慣れてないからか「え、ほんとに帰っていいの?」って感じでした。
まとめ
仕上がりには、とても大満足!
初めての来店だったからか、お店のシステムなども説明してくれとても丁寧でした。
そしてなんといってもシャンプーが格別気持ち良かった!
帰りは髪の毛がすごくサラサラで良い香りになっていたのにはテンション上がりましたよ。
時間が予約通りに行かなかったのは、たまたま混雑していたからなのか・・・。
セルフで染めるよりも値段は高いですが、1500バーツなら気分転換がてらいいかなぁと思いました。
次回は時間に余裕をもっていってみようかな。