【KhaoLak Phu View】夕日を眺めながら食事ができるレストラン

カオラック旅行で宿泊していたホテルの近くに景色の良いレストランがあると知って、旅行中に行ってきましたよ。

行ったレストランは「KhaoLak Phu View」。

Phuは、タイ語で山。店名にもマウントビューって名前を付けるくらい、景色がおすすめのお店なんだと思います。

レストランは、カオラックの少し小高い山の上にあって、カオラックビーチを一望することができるんですよ。

そんなKhaoLak Phu Viewへ行ってみての感想や、お店情報、お店までの行き方などをまとめてみました。

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お店の場所

KhaoLak Phu Viewは、地図ではこちらの場所にあります。

カオラックを南北に走る幹線道路沿いから、山の方へ入っていった場所にありますよ。

最初は「歩いて行けるんじゃない？」と思ったのですが、かなりの坂道だったので徒歩では絶対無理！

我が家がレストランまで行った行き方を次に紹介しますね。

お店までの行き方

実はこのお店、予約をすれば宿泊先のホテルまで無料で送迎してくれるんです。

お店への予約は電話のみだったので、私たちはホテルのフロントにお願いして予約してもらいました。

この辺りでは有名なお店のようで、ホテルのスタッフさんに店名を伝えただけで「あー、そのお店ね」と予約はスムーズ。

当日予約でも大丈夫でしたよ。

時間ピッタリにホテルのロビーに迎えに来てくれたのは、ピックアップトラック。

後部座席でも、荷台でも良いよとお迎えに来てくれたおじさんは言ったのですが、息子のリクエストで荷台に乗車。

クッションも敷いてくれていたので、とっても快適でした。

幹線道路沿いにあるこちらの入り口から山道へ進んでいきます。

道中はこんな感じで、結構激しめの山道。

原付2人乗りで来ていたファランも居ましたが・・・。お迎えに来てもらって正解でした。

私たちが宿泊したホテルからは、片道約5分くらいでしたよ。

お店の雰囲気

お店に到着すると、かわいい入り口がお出迎え。

店内は思っていたよりも広い！

海が見える方向には、テラス席も用意されていましたよ。

そしてなぜか、テーブルの横には日光東照宮の有名な「見ざる聞かざる言わざる」のお猿さんが。

サングラスをかけていて、カオラック風に飾られていました。

我が家は、日没を調べて日没の30分ほど前に訪問。

カオラックビーチに沈んでいく夕日をバッチリ見ることができました！

メニュー

朝から営業しているお店なので、朝食メニューもありました。

さらにそれぞれのメニューに具などが細かく選べるようになっていて、自分好みのメニューを食べられるようになっていましたよ。

英語も併記されていたし、定員さんも少し英語が話せたので、安心でした。

私たちがオーダーしたものを紹介しますね。

まずは、キャベツのナンプラー炒め。

キャベツのナンプラー炒め　80B

ヤムウンセン

ヤムウンセン　150B

鶏肉のガーリック炒め

鶏肉のガーリック炒め　150B

パッタイ

パッタイ　90B

通常パッタイって、センヤイで作ってるお店が多いですが、こちらは麺も選べたのでバミー麺で作ってもらいましたよ。

クイッティアオ

クイッティアオ　90B

こちらのクイッティアオもバミー麵、エビ入りで作ってもらいました。

どれも美味しかったですよ。

まとめ

雰囲気も良く、いい景色を眺めながら食事をすることができました。

私たちは夜に行ったので夕日＆夜景を見ることができましたが、ランチタイムに行くとまた違った風景を見ることができていいかもしれませんね。

山の中のお店だったので虫が多いかなぁと心配でしたが、各テーブルに蚊取り線香も用意してくれたので蚊に刺されることもなかったですよ。

値段も安いので、お勧めのお店です。

店舗詳細

KhaoLak Phu View