パタヤへ行ったら、みんなが必ずと行くと行ってもいいラン島へ我が家も行ってきましたよ。
実はパタヤの海ってそんなにきれいじゃなくて・・・でも、ラン島はかなり綺麗で砂もサラサラ。
パタヤから数分で行けるラン島への行き方をレポートしたいと思います。
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ラン島への行き方
ラン島への行き方は2通り。
- フェリー
- スピードボート
我が家はスピードボートで行ったのですが、フェリー、スピードボートそれぞれについて紹介しますね。
フェリーもスピードボートも同じ埠頭(バリハイピア)から出ています。
場所はこちら。
ウォーキングストリート入口までソンテウで行き、バリハイピアまで歩いて行くというのが通常です。
が、我が家は乗ったソンテウの運転手さんに「ピアまで行くのか?10バーツ追加で乗せて行ってやるよ」というので、乗っけてもらいました。
子供がいるとウォーキングストリートを歩くのも大変ですからね。
フェリー
フェリーで行く場合、バリハイピアに着いたらチケットを購入しましょう。
ピアの道路を挟んで向かい側にチケット売り場がありましたよ。
1人30バーツです。所要時間は40分ほど。
ちなみに時刻表はこんな感じ。
タワエンビーチ行きとナバーンピア行きがありました。
我が家は連休中に行ったのですが、こんな感じで乗客が多かったのもあったのか時刻表通りではなくピストンで運行している感じでしたよ。
船乗り場もスピードボートとフェリー乗り場では場所が違うので、注意です。
スピードボート
我が家は子供もいたので、手軽に行って帰ってこれるスピードボートで行くことに。
バリハイピアに着くと、嫌でもスピードボートの勧誘がそこら中からあります。
しかも日本語がかなり上手。
値段を聞くとどこも同じ価格だったので、一番話しかけやすいおじさんに交渉。
スピードボートの値段は、大人1人300バーツ、子供200バーツ。
3人で片道700バーツ、往復で1,000バーツで交渉成立。
このスピードボートに乗り込んでラン島へ。
多くのスピードボートが走っているので、お互いの立てた波でかなり揺れました・・・。
相乗りになったタイ人がナバーンピアで降り、その後にタワエンビーチへ。
ナバーンピアへ寄り道したので少し時間がかかりましたが、20分ほどで到着しましたよ。
ラン島からの帰り
ラン島でいっぱい遊んだ帰りは、同じくフェリーもしくはスピードボートで帰ることになります。
フェリーで帰る場合は、上の時刻表を参考にしてください。
我が家は、乗ってきたスピードボートで復路もお願いしていたので、スピードボートでパタヤへ。
帰りは、こんな感じで船の番号と時間、人数を記入したカードをくれたので安心でした。
この辺りは乗るスピードボートによって違うとは思いますが・・・。
帰りは、それほど揺れることもなく15分ほどで到着。
ラン島へ行き帰りの服装は?
行くときに悩んだのがラン島へ行くときの服装。
結論から言うと、何でもOK。
他の人の様子を見ていたのですが、一番多いのが水着の上にTシャツなどを羽織って行っている人。
ラン島にはホテルもあるので、チャックイン前のため洋服&スーツケースをもって・・・という人も。
もちろん、ガッツリ水着の人もいましたよ。
参考になるかどうかは分かりませんが、我が家の場合を紹介しておきますね。
主人と息子は、海パンを履きTシャツで行きました。
ラン島へ到着して泳ぐ前にTシャツから、ラッシュガードに着替えましたよ。
男ならどこでも着替えられますしね。
私はビキニにワンピースを羽織っていきました。
ラン島到着後、浜辺でワンピースからラッシュガードにチェンジ。
帰りは3人とも水着のままスピードボートに乗って帰りましたよ。
ソンテウにも水着のまま乗っている人もいるので全然気になりませんでした。
まとめ
フェリーは安いけれど時間がかかる。
スピードボートは高いけれど、早い。
それぞれ長所・短所があるので、自分に合った移動方法を選びたいですね。
ラン島で遊んだ様子・レストランや食事、アクティビティなどの情報は、別記事でまとめているので、そちらも読んでくれると嬉しいです。
ラン島(タワエンビーチ)で遊んできた!レストラン・トイレ・アクティビティ情報
続きを見る
スピードボートの会社
我が家が利用したスピードボートの情報を記載しておきます。
CHORSOMBOON
TEL | +66(0)87-580-3294、095-381-6818 |
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