我が家の息子もついに4月からついにピカピカの小学1年生。
1月の上旬に行われた日本人学校の入学説明会&体験入学へ行ってきました。
タイで日本人学校というと世界でもマンモス校のバンコク校が有名ですが、我が家が参加したのはシラチャ校の方。
現在、バンコク在住の我が家はシラチャ校についての情報が乏しく、残念ながら質問できる知り合いもいない。
子供がバンコク校に通っているママさん達に聞いてもやっぱり少し違うところがあるし・・・。
これから日本から引越ししてくる人だとなおさら少しでも情報があると助かりますよね。
なので、シラチャ校での入学説明会や体験入学ではどんなことが行われたのか、まとめておきたいと思います。
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体験入学&説明会
日本人学校の体験入学会は、11月1日から日本人学校のホームページ上で申し込むことができるといもの。
ただ、体験入学会専用の申込みではなく、2月に行われる入学申込み(入学に必要な書類などを持参する日)の受付と同時に行われるので、基本的に参加できるのは翌年の4月から日本人学校へ入学する予定の子どもとその親のみです。
体験入学の決められた日時に学校へ行くと、入り口で受付がありました。
兄弟に在校生がいる場合は、既に持っている保護者用IDカードを提示して入ります。
我が家のように1人目の子どもの場合は、日本人学校のIDカードを持っていないと思うので、パスポートを提示して入校します。
その後、子どもの受付へ。
幼稚園ごとに受付があり、体験入学のクラス分けが告げられます。
シラチャ校では3クラスでしたよ。
ちなみにバンコク校は16クラス!
入学説明会
子供は、1年生の教室で親と離れて体験授業。
親はホールで説明会です。
授業の間なので、45分間。
内容は、校長先生や事務長からのお話で、日本人学校の成り立ちや特色、入学準備品、提出書類のことなどといったものでした。
プロジェクターや事前に配布された資料をつかっての説明でしたよ。
所々メモする場面もあったので、ペンなどの各物は持参した方がベスト!
体験入学
体験授業は、各クラスごとで内容がバラバラだったようです。
説明会が終わり教室まで息子を迎えに行くと、分かれるときに泣いていた息子が笑顔で帰ってきました。
「何をしたの?」と聞いても「ないしょ」と教えてくれず・・・。
でも「楽しかった」と帰ってきたので、一安心。
塗り絵をしたというクラスがあったので、幼稚園でするようなことをしたのかなぁ。
当日の服装
子供は、普段と同じTシャツに半パン。
特別な服装をしている子もおらず、普段通りでOKでした。
親は、お父さんはスーツ、お母さんは少し綺麗目な服装で来られている方がほとんど。
ただ個人的な意見としては、そんなに気合を入れて行かなくてもOKな雰囲気でしたよ。
個別質問もOK
全体会が終了後、希望者のみ個別質問を受け付けてくれる時間もありました。
我が家は、必要書類の件で少し質問したいことがあったので、これは助かりました。
学校生活について、入学書類についてなどとブースも分かれていたのですが、ほとんど人がおらず・・・。
皆さん経験者が多いのかなぁ。
まとめ
日本人学校は思っていたよりも綺麗で、先生も若い方が多かった印象。
幼稚園とはまた環境も変わるし、新しいお友達も出来て楽しく学校生活を送ってくれることを願っています。
入学準備品についての説明もあったので、それはまた別の記事でまとめておきたいと思います。
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