サメット島での旅行中に宿泊したホテル「Sai Keaw Resort」の食事も美味しかったのですが、3食同じとなると飽きるのが人間ってもの。
2日目のランチはホテル外へ行ってみようと、近くにあるタイ料理店「Pa Riam Sea Food」へ行ってきました。
石橋を叩いて渡る超A型夫婦の私たちにしては珍しく、事前調べもなくフラーっと入ったお店だったのです。
そんなPa Riam Sea Foodへ行ってみた感想やお店情報をまとめてみました。
スポンサーリンク
[toc]
Pa Riam Sea Foodの場所
Pa Siam Sea Foodは、サメット島のフェリー乗り場から徒歩約10分の場所にあります。
地図ではこちらの場所。
私たちが泊まったサイケオビーチリゾートからは、徒歩圏内だったので歩いて向かいましたよ。
Pa Siam Sea Foodは、3つのお店が並んで連なっている一番端のお店。
全体が写真に納まりきらなかったので説明しづらいのですが、おしゃれなカフェ「Chang Cafe」のちょうど向かい側にあります。
空調がないお店なのですが道を挟んで向かい側、「Chang Cafe」の隣には空調設備のある店内もあるのが嬉しいですよね。
お店の前にはメニューも置かれているので、このメニューを目印にしてみてください。
お店の雰囲気
3つ並んでいるお店の中でも、このPa Riam Sea Foodが一番賑わっていたように思います。
私たちが行ったときは、タイ人はもちろんファランのお客さんもたくさん入店していましたよ。
メニュー
メニューはタイ語に中国語、英語と併記されているし、全てに写真も付いているのでとっても見やすかったです。
タイ料理の中でもシーフードを使ったメニューが多かった印象。
価格はシラチャ市内で食べるよりは少し高く、200バーツ前後のものが多かったかな。
そんな中で私たちが注文したものを少し紹介しますね。
まずはクイッティアオ。
麺はセンレックで、具は豚肉に。
よく食べるクイッティアオの量を想像していたら、結構ボリューミーでビックリ!
これ1杯で満腹感がありますよ。
味はもちろんおいしかった。
トートマンクン
ふわふわで美味しかったです。
ガパオ
こんなに彩り豊かなガパオは初めてかも。
野菜もたっぷりで美味しかったですよ。
ピーガイトート
手羽先をイメージしていたんだけど、手羽中、手羽元までがっつり入っていました。
こちらもボリューミー!
まとめ
とっても美味しいタイ料理屋さんでした。
私たちが行ったときはちょうど暑季の始めで、汗をかきながらご飯を食べるくらい暑かったのですが、空調の効いた席もあるのは良いですよね。
立地も行きやすい場所にあると思うので、サメット島へ行った際にはぜひ。
お会計
- クイッティアオムー
- トートマンクン
- ピーガイトート
- ガパオムー
- スムージー×2
- ソーダ
合計 690B
店舗詳細
Pa Riam Sea Food
住所 | Phe Sub-district, Mueang District, Rayong 21160 |
---|---|
地図 | Googleマップで地図を開く |
TEL | +66(0)91-761-1353 |
こちらもCHECK
サメット島フェリー乗り場目の前にあるタイ料理屋Pad Thai Mae Hoi Pimでランチ
続きを見る
サイケオビーチ沿いレストランで夕食@ジラワンホテルレストラン
続きを見る
旅行記もCHECK
サメット島子連れ2泊3日旅行記2021@サイケオビーチ
続きを見る