ターペー門へ観光に行ったあと、ワットチェディルアンへ行こうとチェンマイ市街地をぶらぶら。
気になったお店へちょこちょこ寄り道しながら歩いていると、何やら門の奥に素敵な建物を発見!
門のそばには、カフェの黒板がでていたので休憩がてらお茶をしようということに。
そのお店が「Khum Kafe’」。
クムカフェって読むのかなぁ?
お店の雰囲気やお茶した感想などをレポートしたいと思います。
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Khum Kafe'の場所
クムカフェは、チェンマイ市街地にあるターペー門から真っすぐ歩いた場所にあります。
地図ではこちらの場所。
観光場所としても有名な「ワット パンタオ」「ワット チェディルアン」からもすぐなので、とっても行きやすい場所ですよ。
カフェがある敷地は博物館があって、塀で囲まれた場所です。
門から奥を覗くとこんな感じで博物館がありますよ。
カフェは入ってすぐ左手側にあります。
店内の雰囲気
カフェは小さくてガラス張りなので、とっても可愛らしい雰囲気。
お店の周りにはレトロな自転車や井戸もありましたよ。
店内は、テーブルが2つあるだけで狭い感じ。
ガラスのショーケースの中には、ミニチュア雑貨がずらりと並んでいるので、見ているだけでも癒されます。
全面ガラス張りなので、冷房はついていましたがちょぴり暑かった・・・。
テラスの方が沢山テーブルがあったし、風が吹くと涼しいかもしれません。
メニュー
コーヒーにはこだわりがあるようで、モカポット・サイフォン・ドリップと好みの抽出方法を選ぶことができました。
タイ式の飲み物や、フルーツジュース、ソーダなどもありましたよ。
コーヒーは65バーツ~、ジュースは50バーツ~とお値段もお手頃です。
私たちが注文したのは、モカポットで抽出したコーヒー。
ちなみに息子はリンゴジュース。
モカポットで注文したコーヒーは飲んだことがなかったのでドキドキ。
モカポットって、下部にお湯、真ん中のフィルターに極細挽粉を入れて火にかけるとお湯が蒸発して粉を通り、軽い圧力を加えられ上部にコーヒーとなって出てくるという仕組みのよう。
簡単にコーヒーが出来る一方で、微粉が混ざりやすいというデメリットも。
確かに飲んでみるとほんの少しザラザラ感は感じましたが、私はこの方がコーヒーの味を濃く感じられて好き。
とっても美味しいコーヒーでしたよ。
まとめ
博物館の敷地内にあるカフェなので、周りの景色も素敵でした。
あまり人も入ってこない場所なのか、ゆっくりティータイムを過ごせましたよ。
コーヒー好きにはお勧めのカフェです。
店舗詳細
Khum Kafe'
住所 | 117 Rachadamnoen Rd, Tambon Si Phum, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50200 |
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地図 | Googleマップで地図を開く |
TEL | +66(0)95-453-7714 |
営業時間 | 火-土 9:00-18:00、日曜 13:00-20:30 |
定休日 | 月曜 |
Website |