【Kopihub】バンセンの飲茶カフェでランチ

以前から美味しそうなお店があるなぁと思ってチェックしていたお店「Kopihub」。

お洒落なカフェやお店がたくさんあるバンセンにあるお店で、リーズナブルに飲茶を食べられるとあってタイ人にも人気のお店なんです。

そんなKopihubへ行ってランチをしてきましたよ。

メニューのタイ文字が全く読めずあたふたしましたが、優しい定員さんに助けられて美味しいランチを食べてきました。

そんなKopihubへ行ってみての感想やお店の情報をまとめてみましたよ。

 

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Kopihubの場所

Kopihubは、バンセンビーチからスクンビット通り方面へ少し進んだ通り沿いにあります。

ブラパー大学の斜め向かいあたりですよ。

地図ではこちらの場所。

木製の看板にタイ文字で「Kopihub」と書かれたお店の入り口もかわいい。

 

 

お店の雰囲気

お店に入ると、調理前の飲茶がずらりと並んだショーケースが。

その奥には、カフェカウンターがありましたよ。

さらに店内のイートインスペース。

週末のランチタイムには、タイ人のお客さんでいっぱい！

お店の前にも少しだけ食べることができるスペースもありましたよ。

こんなお洒落な写真スポットもありましたよ。

 

 

オーダー方法

お店に入ると、オーダー方法を店員さんが説明してくれましたよ。

ショーケースから食べたいものを選んで、紙にチェックしていくシステム。

が、メニューは数字に至るまですべてタイ文字・・・。

店員さんに「タイ文字が読めない」と伝えると、英語を話せる店員さんが「食べたいものを指差ししてくれればOK」とショーケースから指差ししたものをピックアップしてくれました。

揚げ物系やドリンクなどショーケースに並んでいないものは、店員さんのスマホ写真を見せてくれながら指差し注文。

ドキドキしながらも何とかオーダーできました(笑)

ネットで調べたときに日本人の口コミもあったので、余裕ぶっこいて行っちゃったもんだから焦ったよ・・・。

 

 

飲茶

最初に運ばれてきたのは、ジャスミン茶。

小さいおちょこでカワイイ。

息子は「お酒を飲んでるみたい」とテンション上がってました。

お腹が空いていたもんだから飲茶が運ばれてくるまでの待ち時間が長く感じたなぁ。

でも帰り際にお店をよく見ると、「8～12分かかる」風なことが書かれてた！

 

待ちに待った飲茶が到着！

ショーケースに並んでいたほぼ全ての種類を一つずつオーダー。

これ饅頭以外すべて20バーツという激安！

どれも小ぶりサイズだから1口でパクっと食べれちゃいました。

饅頭は、バンズが通常の白いものと炭入りのチャコールタイプがあったのですが、チャコールを。

店員さんは「パンプキン」って言ってたんだけど、食べてみるとあんず餡っぽい甘さとほんの少し酸味が。

デザートっぽい感じで美味しかったです。

さらに、揚げ春巻きに揚げシュウマイとオムレツ。

オムレツだというから注文してみたら、目玉焼きが来た(笑)

バクテーも注文したんだけど、売り切れで残念でした。バクテー食べたかったなぁ。

 

 

まとめ

美味しい飲茶のお店でしたよ。

日本ではなかなか見かけない変わり種も多くて面白かったですよ。

家族3人でお腹いっぱい食べて300バーツちょいで済んだのは、かなりリーズナブル。

タイ文字のハードルはあるけど、店員さんが親切だったから意外といけちゃいますよ。

事前にお店のFacebookで食べたいメニューをチェックしていくのもいいかも。

 

 

 

店舗詳細

KopiHub　โกปี๊ฮับ

住所	420 Long Had Bangsaen Rd, Saen Suk, Chonburi 20130
地図	Googleマップで地図を開く
TEL	+66(0)87-893-7435
営業時間	月-金 9:00～19:00、土日 7:30～19:00
定休日	なし
その他	VAT込み、サービス料なし、駐車場なし
Website	Facebook

 

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