タイで最大のマーケット「チャトチャックウィークエンドマーケット」。
「JJマーケット」や「チャトチャ」と呼ばれることもある土日のみ開催される市場です。
広大な敷地の中に、数多くあるお店のなかでも特に人気のある「Madamekapi(マダムカピ)」。
かごバッグをセミオーダー出来ることで有名なお店です。
そんなマダムカピで先日かごバッグを作ってもらってきましたよ。
マダムカピのお店の場所やお店の雰囲気、オーダー方法、値段などまとめてみました。
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マダムカピの場所
マダムカピは、チャトチャック内のSection17、Soi9/4にあります。
チャトチャックウィークエンドマーケット内の地図ではこちらの位置。(クリックすると画像が大きくなります。)
写真の真ん中黄色い星印を付けた場所。時計台の近くのソイを入ったところです。
セクション17Soi9/5にも店舗はありますが、私が行ったときにはお店は閉まっていました。
時計塔から入っていったところにあります。
バッグが出来上がるまでの時間を考えて朝一で行ったのですが、なかなかお店が開かず・・・。
何度か覗いて11時にオープンすると張り紙が張られていたのですが、結局オープンしたのが12時でした。
旅行でくる方は時間に余裕を持って行った方が良いかもしれません。
お店の雰囲気
店内はとっても狭く、壁にベースとなるかごバッグがズラリと並んでいます。
他にも鞄に付けるポンポンや
サンダルなどなど。
店内に入らないものは、お店の外にまでぶら下げられていましたよ。
このお店のバッグは、全てファスナーや巾着タイプになっていたりと鞄の口が締められるのが良い!
似たようなかごバッグはいっぱい見かけますが、口が締められないものがほとんどなんですよね・・・。
バンコクで使うには防犯が大事!
しかもファスナーもスムーズでノーストレス!
オーダー方法
step
1ベース選び
まずは、ベースとなる鞄もしくはサンダルを選びます。
鞄は大きい物から小さいものまで様々。
店員さんは作品作りで忙しいので、自分で勝手にピックアップしましょう!
step
2デコレーション
かごバッグを選んだら、リボンやポンポンなどサンプルから選びましょう。
選んだら希望の色やリボン、ポンポン、イニシャルなどを店員さんに伝えます。
step
3支払い
後は、料金を支払います。
クレジットカードでも支払えますが、3%の手数料が上乗せされるので現金支払いがオススメ。
step
4番号受取り
番号と受取り時間が書かれた紙を受け取りましょう。
ちなみに私が申し込んでから受取りまでの時間は1時間半後でした。
step
5ピックアップ
指定された時間に番号が書かれた紙をもって受取りに行きましょう。
値段
値段はベースのカゴバッグが200バーツ~。
さらにリボン、イニシャル、ポンポンなど入れるごとに値段が上がっていきます。
ちなみに私がオーダーしたのがこんな感じ。
どんな洋服でも持てるように黒でシンプルに仕上げてもらいました。
ベースのかごバッグが490バーツ。
装飾で450バーツ、合計940バーツでした。
細かい値段などは、お店にも表示されていますよ。
まとめ
お店に行く前にマダムカピのインスタグラムや他の人のオーダーしたものを見て、イメージをほぼ作っておくとスムーズいきますよ。
私も他の人のインスタをみて、ある程度「こんな形の鞄で・・・」「この色で・・・」という風に前もって決めてから行きました。
保存していた写真を見せたら、よりスムーズに話が進みましたよ。
自分好みにオーダーして世界に一つだけのカワイイバッグを手に入れてくださいね。
店舗詳細
- 店舗名:Madamekapi
- 住所:Chatuchak Market(JJ Market)Section17,Soi9/4、Section17,Soi9/5
- TEL:+66-94-426-5697
- 営業時間:土日のみ 10:00-18:00
- 会話:英語
- Website:Facebook / Instagram
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