来年の小学校入学を前に、ひらがなやカタカナ、数字の書き方練習をさせたい！
タイのバンコク市内でも日本人向けの学習塾はありますが、送り迎えが大変。
そんな時に知った、タブレットで受講できる通信教育。
我が家が最終的に選んだのが、ジャストシステムの「スマイルゼミ 幼児コース」。
スマイルゼミを海外で受講できるのか、また受講するためにした事などまとめてみました。
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海外で受講できるか
結論から言うと、海外でも受講できます。
ただし、インターネット環境がある場合に限ります。
申し込んで、最初に届く教材は
- タブレット
- タブレットカバー
- タッチペン
- 充電コード
- 簡単な説明書
のみ。
タブレットが届いたら、インターネット環境下で教材をダウンロードして初期設定をしなければなりません。
更に、教材を進めていく中でもちょくちょくインターネットに接続します。
お出かけ設定というのもあり、オフライン下でも学習を進める事は可能。
言ってしまえば、インターネット環境があればどこでも受講できるという事です。
ただ、スマイルゼミでは海外の動作確認をしていないので、動作保証は出来ないとのこと。
以上の事は念頭に置いておきましょう。
充電は？
充電するためのコードは付属されていますが、コードの形は日本でよく見るタイプAのものです。
ただ、100V～240Vに対応しているので、コードの形が合えば海外でも変圧器を使用せず充電することが出来ますよ。
我が家が住んでいるタイではコードの形がタイプBですが、タイプAもそのまま差すことができるので、変圧器を使用せず充電できています。
タブレットの配送
Wi-Fi環境もあるし、我が家でも検討してみようかな・・・ただ教材の海外発送はどうなるのかな。
と心配になりますよね。
スマイルゼミでは、海外への配送を行なっていません。
ただ、申込住所とは別の住所（日本国内）への配送は行なっています。
なので一旦実家や友達の家へ発送し、そこから海外へ発送してもらうという事ができます。
我が家はなるべくお願いせずに済ませたかったので、海外への配送代行「楽天グローバルエクスプレス」にお世話になりました。
こんな感じで届きましたよ。
他にも「こぐま便」があり、こちらも丁寧でおすすめです。
まとめ
海外（タイ）では問題なく使えています。
息子は自分専用のタブレットというのが嬉しかったのか、どんどん進んで学習をしています。
今日の分の学習が終わると、ご褒美をもらえる設定も子供心をくすぐるポイントなのかもしれません。
最初のタブレットのみ日本国内から発送してくれる人がいれば、あとはタブレットに毎月教材が届きます。
紙の教材が増える事もないし、場所を問わずサッと学習を始める事も出来るので、おすすめですよ。
