クラビのアオナンビーチへ行ったら、絶対やりたいと思っていたアイランドホッピング。
アイランドホッピングとは、小さい島々を船で回りながら、シュノーケリングをしたり海水浴したり観光したりと楽しむことです。
そんな聞くだけで楽しそうなアイランドホッピングに、クラビ旅行へ行ったときに子連れで参加してきましたよ。
ツアーは現地へ行ってから申し込んだのですが、ツアーの申込み・予約方法や、料金、ツアーの内容、持って行った方が良いものなどをまとめてみました。
今後行く方の参考になれば嬉しいです。
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ツアー参加申込み方法・料金
我が家はクラビ滞在中に宿泊していたホテルの近くにあるツアー申込みのお店で申し込みました。
我が家が宿泊したのはディーバナプラザクラビアオナンだったのですが、そこから10mほどの位置にあるこのお店。
「8icon」というホテルの向かいにあるのですぐわかります。
ここのお姉さんは英語も分かりやすく、押しつけがましくもなくとても好印象。
他にも同じようなお店はアオナンビーチ周辺にあるので、話しかけやすそうなお店で申し込むのがおすすめ。
ちなみに申込みはツアー参加希望日の前日まで受け付けていましたよ。
希望のツアーと人数を伝えてお金を払えばOK。
我が家が申し込んだのは「Chok paisan99」という会社の「4 Islands」というツアー。
9:00~14:00で4つの島を回るというもので、大人2,200バーツ、子ども1,200バーツでした。
他にもピピ島ツアーやHongアイランドなど色んなツアーがあって、本来ならピピ島に参加したかったのですが、帰ってくるのが夕方で6歳児連れには体力が持たないかなぁと思って断念・・・。
それでも4アイランドツアーで満足できたので、おすすめですよ。
ツアー内容
我が家が参加した4アイランドツアーの内容を紹介していきますね。
今回のツアーはこんな感じで回っていくようです。
まずは、ホテルのロビーでピックアップ時間に待っているとミニバンで迎えに来てくれます。
途中、他のホテルにも寄ってツアー参加者をピックアップしながら集合場所へ移動します。
集合場所には、他の会社のツアーの人たちもいっぱい!
到着したら、ナショナルパーク代(大人400バーツ、子ども200バーツ)を支払って、ツアー名簿に記名します。
その後ツアー参加者の印、リストバンドを受取り
ツアーの説明を受けましたよ。
私たちのアテンドさんは、とってもテンションの高いおばちゃんで説明の時点から面白かったです。
説明が終わったら、ボートが泊めてある場所まで少し歩いていき船に乗り込みいざ出発!
ちなみにボートはこんな感じのスピードボート。
1つ目の島へ
1つ目はプラナンビーチ。
宿泊できるホテルもあって、比較的整備されたビーチでした。
近くに小さい島があって、歩いて渡ることができましたよ。
とても浅いので、子どもでも平気。
何故かこの島には男性のシンボルが祀られていたのですが、何でだろう・・・。
2つ目の島へ
2つ目はタップアイランド。
2つの島が砂浜でつながっていて、さらに3つ目の島が浅瀬でつながっているという島。
ほんとに小さい島だったので、人でいっぱいでしたが綺麗でしたよ。
3つ目の島へ
3つ目はタイ語でコーガイというチキンアイランド。
右端の突き出てる部分が鶏の頭に見えることから、名付けられたそう。
ここでは上陸できなかったので、少し離れたところでシュノーケリングを楽しみました。
ライフジャケットにシュノーケルも貸してくれるので、子どもでも安心して楽しめましたよ。
小さい魚がいっぱい泳いでいて綺麗でした。
4つ目の島へ
最後の島はポダ島。
ここでは他の島よりも時間をとってくれ、お昼ご飯を食べましたよ。
ランチは完全タイ料理とフルーツ。
息子には無理かなぁと思いきや、意外と美味しかったようでバクバク食べていました。
小さい売店でジュースやお菓子の販売、トイレもしっかりしたものがあってビックリ。
食後に海を眺めながら少しの時間だけどのんびりできました。
まとめ
1つ1つの島での滞在時間は1時間にも満たないほどと、少しバタバタ感もありましたが、とっても充実した1日になりました。
我が家がツアーを一緒に回った人の中には、足が少し悪いおばあちゃんに、旅行中に片足を怪我したお兄さん、さらに子どもは息子含めて3人。
子連れでは結構大変かなぁと思いきや、意外と平気でした。
船の乗り降りが少し大変な部分もあるけど、スタッフさんが助けてくれるので大丈夫。
持参した方が良いものとしては
- バスタオル
- サングラス(もしくは帽子)
- レジャーシート
- 防水バッグ
- 海用の靴
です。
レジャーシートはランチタイムに、防水バッグは携帯やカメラなどを自ら守るために必要かな。
島を渡るときに海の中が石だらけで足が痛いので靴などがあれば楽かなぁ。
飲み物などは用意してくれているので必要ありませんよ。
アイランドホッピング楽しんできてくださいね!
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