SNSで見かけてから「何じゃこりゃ!」と衝撃を受けた「カオシーチャン大仏壁画」。
元々、建設目的で山を削っていたのですが、建設が中止に。
1996年にプミポン前国王の即位50周年を記念して、その山の側面に掘られ作られたのが「カオシーチャン大仏壁画」なんです。
調べてみるとパタヤの南部にあり、パタヤ中心部からでも車で30分という場所。
パタヤへ行った際には絶対行ってみたい!と思っていたカオシーチャン大仏壁画へ先日行ってきました。
実際に行ってみた感想や、駐車場、入場料金、トイレ、レストランなどをレポートしたいと思います。
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カオシーチャン大仏壁画の場所
カオシーチャン大仏壁画は、パタヤ中心部から車で30分ほどの場所にあります。
地図ではこちらの場所。
車でないとなかなか行けない場所なので、行くなら自家用車もしくはレンタルバイクなどで行くことになると思います。
パタヤ中心部にはタクシーを捕まえることもできるので、交渉すれば往復でOKなことも。
Grabアプリを使用するのも1つの手段ですね。
配車アプリ「Grab」の使い方!バンコクでは必須のアプリだよ
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駐車場
カオシーチャン大仏壁画には無料の駐車場が併設されているのですが、我が家が行った日は大混雑。
運転手さんはかなり遠い場所まで駐車しに行っていましたよ。
駐車場には、お土産物屋さんやサンドイッチやドリンクを売っているお店もありましたよ。
入場料金
車を駐車したら、早速入場。
カオシーチャン大仏壁画がある施設内は無料で入ることができます。
ただ、アフターコロナの後ということもあって、ゲートで体温チェック・マスクチェックなどが行われていました。
お参りする時の服装
入場時には、服装は特にチェックされることはありません。
ただ、壁画周辺にはお参りする場所が数か所あり、その場所へは肌を過剰に露出した服装は禁止されています。
ミニスカート、ホットパンツ、タンクトップ、キャミソール、へそ出しなどは禁止なので注意しましょう。
施設内の雰囲気
入口を通り抜けると、公園のようになっていて緑がいっぱい。
しばらく道なりに歩いて行くと、見えてきました巨大壁画!
ここへ向かう途中にも車中からちらちら見えていたのですが、やっぱり近くで見ると圧巻!
壁画の周りはとっても開けたスペースになっているので、どこからでも綺麗に写真を撮ることができましたよ。
ふもとへ行ける階段を登っていくと、公園施設内を見渡せる良い眺め。
その上にはコインを乗せるタンブン(徳を積む行為)が。
我が家もタイ人の真似をして、コインを積んできました(笑)
タイ人に人気だったのが、こちらのお参りスポット。
わけわからないなりに、タイ人に並んで手を合わせてきました。
さらに壁画をじっくり見ることができる望遠鏡までありましたよ。
まとめ
我が家は国王の誕生日に行ったからなのか、かなりの人でいっぱいでした。
何もない開けた場所にドーンとあらわれるカオシーチャン大仏壁画は、一見の価値あり!
近くへ行った際には、ぜひ行ってみてくださいね。
影もなくかなり暑いので、暑さ対策は忘れずに!
施設詳細
カオシーチャン大仏壁画 -Buddha Mountain (Khao Chi Chan)ー
住所 | Soi Khao Chi Chan, Tambon Na Chom Thian, Amphoe Sattahip, Chang Wat Chon Buri, Thailand |
---|---|
地図 | Googleマップで地図を開く |
営業時間 | 6:00-18:00 |
その他 | 駐車場あり、トイレ有料(5バーツ) |
Website |
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