バンコクには美味しいイタリアンのお店がいっぱい。
いつもとは違った、でも堅苦しくない雰囲気のお店「Bacco」。
飲食店激戦区のトンローで、バッコは2007年10月にオープンして以来今も人気を維持し続けています。
我が家が行ったときも、日本人の駐在員からファラン家族、タイ人家族などさまざまな人たちで賑わっていました。
今回は、そんなBacco(バッコ)のお店の雰囲気やメニューなどをまとめましたよ。
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Baccoの場所
バッコはBTSトンロー駅の1番出口からでて、スクンビットソイ53入り100mほど歩いたところにあります。
トンローソイ1から、スクンビットソイ53へ抜けた突き当りにありますよ。
レンガ調のおしゃれな外観で、ぶどう模様のかわいい看板が描かれています。
イタリアでは、ぶどう=ワインというイメージで、ワインを飲むのは「楽しいこと、幸せなこと」ということから、ぶどうは幸せの象徴なんだそうです。
また、店名のBaccoは、イタリア語で「ワインの神様」という意味。
お店の雰囲気
店内は、外観は想像できないくらいの広さ。
席数もかなり多かったです。
カジュアル過ぎず、かといって肩ひじ張らなくてもいい雰囲気のお店。
定員さんもとてもフランクで、シェフは1テーブルずつに挨拶に来てくれるほど。
アテンドにも使えそうな雰囲気のお店でした。
メニュー
メニューは多すぎ&英語で書かれているので、注文にとっても時間がかかります。
我が家はBaccoのホームページから写真をみて決めていたら、写真が載ったタブレットのメニューを持ってきてくれましたよ。
今度からは、タブレットを借りて注文しよう(笑)
ちなみにメニューに記載がないものも、お願いすれば作ってくれましたよ。
我が家が注文したのを紹介します。
まずは、フルーツブレンドスムージー
注文したメニューを待っている間、サービスで提供してくれるパン
イタリアンレストランへ行くと、よくこのパンが出てくるけど、本当に美味しいですよね。
私いつも我慢できずにバクバク食べちゃって、5割がたお腹が満たされるという・・・。
パルマハムメロン
パルマハムが結構しょっぱくて、ワインに合うお味になっていました。
カルボナーラ
濃厚でとっても美味しかったです。
ボンゴレ
これはメニューに無くて、麺やソースを指定して作ってもらったものです。
これも美味しかった。
ラムチョップ
これも柔らかくて美味しかったです。
最後にデザートのチーズケーキ
フォンダンショコラ
フォンダンショコラは焼きたてを出してくれて、チョコレートトロトロでアイスと一緒に食べると幸せな気分になりました。
まとめ
雰囲気も良くて、美味しい料理をゆっくり味わえました。
我が家は早めに行ったのですが、平日だというのに帰る頃にはお店は満席状態に。
フードパンダのバイクもいっぱい来ていたので、とても人気なお店なんだなぁと思いました。
残念だったのが、ピザを食べられなかったこと。
かなり大きくて、もっと人数がいないと無理だと思って諦めました。
次回に行くときには、ピザを食べたいなぁ。
デリバリー
先日フードパンダで、baccoのピザをデリバリーしました。
届いたのは、オシャレなワイン樽のデザインの箱。
タバスコと乾燥バジルも一緒に付いてきました。
中には大きいピザが!
デリバリーになるとほろ温い感じでしたが、それでも十分美味しかったです。
店舗詳細
- 店舗名:BACCO Osteria da Sergio
- TEL:02-662-4538
- 営業時間:11:30-14:30、17:30-0:00
- 定休日:なし
- その他:VAT7%、サービス料10%、駐車場あり
- HP:http://www.bacco-bkk.com/
- 場所: