タイ・バンコクの有名な観光スポットワットアルン。
そのワットアルンからチャオプラヤ川を挟んで真向かいにある【Supanniga Eating Room(スパンニガー・イーティング・ルーム)】。
目の前の絶景を眺めながら食事ができることで有名なお店で、雰囲気だけでなく味も抜群なんです。
【Riva Arun(リヴァ・アルン)】に宿泊したとき、夜ご飯は絶対にスパンニガーでと決めていたので行ってきましたよ。
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スパンニガーの場所
スパンニガーイーティングルームは、バンコク市内に以下の3店舗あります。
- トンロー店
- サトーン店
- ターティアン店
3店舗の中でも、チャオプラヤ川沿いにあってワットアルンを眺めながら食事ができることでも有名なのが、ターティアン店。
今回私が行ったのもターティアン店です。
ターティアン店の場所がこちら。
客室からワットアルン、ワットポーが見えるホテル リヴァアルンの目の前にありますよ。
お店の前の通りは狭く、車などは一方通行なので注意。
何軒かお店が並んでいますが、写真のような赤い煙突(?)を目印にしてみて。
店内の雰囲気
スパンニガーのターティアン店は2階建てになっていて、1階は空調の効いた室内です。
店内に入ってすぐ薬膳やハーブが並んだカウンター。
そして突き当りにあるのが、1階で一番良いであろう席。
1階のその他の席からは、ワットアルンがほぼ見られないので確実にこの座りたい場合は予約必須かも。
私たちが行ったときは、たまたまタイミングよく誰も座っていなかったので写真を撮らせてもらっちゃいました。
2階はテラス席になっています。
ほぼ全席からワットアルンが望めますが、中でも川側は最高!
私たちは夜に行ったので、夕暮れ時からライトアップのワットアルンまで楽しめましたよ。
私の腕でもこんなに綺麗な夜景が撮れました。
メニュー
スパンニガーはタイ東北部イサーン地方の伝統料理をベースにした料理で、オーナーの祖母の味がベースになっているんだとか。
メニューは、そんなおばあちゃんの味をモダンにした新しい料理という感じ。
ベジタリアンフードも用意されていましたよ。
私たちがまず注文したのは、キャベツのバターソテー。
スパンニガーといえば、キャベツのバターソテーが絶品と聞いていたので絶対にオーダーしたかったんです。
バターたっぷりでこってりしてるのかなぁと思いきや、そんなことなくとっても美味しかった。
蟹身フライ
小ぶりだけれど、甲羅の中に身がたっぷり入っていて美味しかったですよ。
フライドチキン
トムヤムクン
カニチャーハン
ステーキ
まとめ
さすがミシュランガイドに掲載されたお店。
どれもこれも絶品!
いい景色&雰囲気の中で食べるとさらにおいしさもアップしますしね。
普段はもちろん、特別な日に行くのもおすすです。
予約はホームページからできますよ。下記にリンクを貼っているので参考にしてみてください。
ちなみに立地的に女性だけで夜に行くのは、危ない雰囲気なので注意。
お会計
- 蟹身フライ 290B
- フライドチキン 170B
- トムヤムクン 250B
- キャベツのバターソテー 170B
- チャーハン 240B
- ステーキ 270B
- 水 40B×2
- VAT 113B
- サービス料 147B
合計 1,731B
店舗詳細
Spanniga Eating Room(スパンニガー・イーティング・ルーム) Tha Tian店
住所 | 392/25-26 Maharaj Road, Phraborom Maharajawang, Phra Nakhon, Bangkok 10200 |
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地図 | Googleマップで地図を開く |
TEL | 02-015-4224 |
営業時間 | 11:00 - 22:00 (土日は朝7:30から) |
定休日 | なし |
その他 | MRTサナームチャイ駅から徒歩約5分、トイレあり |
Website | HP / Facebook / Instagram |
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