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DYMクリニックで健康診断。子供も一緒に健康診断してきたよ。

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こんにちは、マルミ(@marumarumi_chan)です。

バンコクに来て初めての健康診断を受けてきました。

受診した病院は「DYMインターナショナルクリニック」。

バンコクで有名な病院といえば「サミティベート病院」なのですが、サミティベート病院の健康診断は8時からと時間も早いのがネック。

そこで、友達の評判も良かったDYMインターナショナルクリニックで受診することに。

子供健康診断もやっているということで、息子も一緒に健康診断してきましたよ。

 

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受付

まずは、受付。

受付は、日本語が話せるタイ人の女性でしたよ。

受付後、問診票を記入しました。

問診票は、検便キットを郵送するついでに前もって送ってくれればいいのになぁと思いつつ・・・。

問診票は、既往歴やアレルギーの有無、持病などを記入するというよくあるタイプのもの。

子供の場合は、出生体重や予防接種の確認もあったので、母子手帳を持参したほうが良いと思います。

 

 

着替え

問診票を記入したら、検診前に着替え。

検査着はこんな感じ

綺麗にクリーニングされた、検診衣と使い捨てのスリッパに履き替えました。

更衣室は、鍵付きロッカーに着替えスペースが3つ、さらに洗面まで付いていて充実していました。

鍵付きロッカー

着替えスペース

子供は、着替えが必要ありませんでした。

 

 

検診スタート

検診には、タイ人スタッフと日本語通訳の女性が常に付いていてくれて、ストレスなく受信できました。

ただ、エコー検診だったり、心電図だったり、洋服を脱ぐときには、通訳の方が部屋から出て行ってしまいます。

そうなると、スタッフの方が片言で説明してくれるのですが、ちょっと分かり辛かったりする場面も・・・。

でも、ほぼ全てスムーズに進みましたよ。

 

日本との差を感じたのが、視力検査。

日本だと「C」のマークだけど、タイだと「E」のマークでした!

 

あとは、バリウム検査。

私は、今回が初めてで日本でもバリウム検査を受診したことがありませんでした。

日本でバリウム検査を受診したことがある主人曰く「タイでの(DYMインターナショナルクリニックでの)バリウム検査の方が楽だった」だそう。

日本のバリウム検査は、バリウムをまず一気に飲み、その後炭酸水を飲まされる。

そして、検査機械に乗ったら機械がグルグル動くらしい。

ゲップを我慢しつつ、機械に踏ん張っておかないといけないから大変だと・・・。

 

DYMインターナショナルクリニックでのバリウム検査は、まず傾斜が変わるベッド型の機械に寝そべります。

その後バリウムを一口口に含み合図があるまで待ちます。

合図と同時にバリウムを飲みこみます。

それを体の向きを横に変えて、同じように行い終了。

身体の向きは自分で変えます。

次にレモン味の炭酸水を飲んで、仰向け、横向き、うつ伏せと体の向きを変えて写真を撮って終了。

バリウム初体験の私でもそれほど苦なく受診できました。

ただ、主人曰くバリウムの濃度が日本よりもかなり濃いとのこと。

 

 

子供健康診断

子供健康診断は、私が受診している間に進められていたので、しっかりと内容までは確認できていません。

が、日本語通訳の方がしっかりついて進めてくれていましたよ。

視力検査が少し分かりずらかったらしく、私と一緒に検査をしましたが、他は問題なく受診できました。

最後に、先生の問診を受けた際にしっかりと検査を聞くことができましたし、分からないところも質問でき、とても丁寧で安心したよ。

 

 

まとめ

DYMインターナショナルクリニックは、今回の健康診断で初めて受診したのですが、とても綺麗な病院でした。

待合場所には、お水はもちろん、コーヒー、紅茶、お茶などの飲み物とお菓子も用意されていて子供は喜んでいました。

キッズスペースもしっかりとあって、とても綺麗でしたよ。

 

検診は通訳の方が常に付いていてくれたのでストレスなく受診できましたし、検診結果も採血や検尿、検便結果以外は全て最後の問診で丁寧に説明してくれました。

一般の病院受診の方と、検診受診の方と分けられているのか、とてもスムーズに進みましたよ。

全て終了するまで約2時間半でした。

タイにいる間は、日本にいるときよりも特に健康に気を付けなければならないので、1年に1回しっかりと健康診断を受診することを心がけたいですね。

 

 

DYM Health Check Up Clinic

 

 

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