こんにちは、マルミ(@marumarumi_chan)です。
先日家族旅行でホアヒンへ行ってきました。
バンコク市内からホアヒンへの行き方は、電車、タクシー、車などなど色々とありますが、私がおすすめしたいのが「ホアヒンキャブ」。
小さい子がいても、快適に移動できる手段です。
そんなホアヒンキャブでホアヒンまで行ったレポートをまとめておきたいと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
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ホアヒンキャブを選んだ理由
ホアヒンへ行くには、大きく分けて電車か車かという選択になると思います。
最初は「タイで一番きれいと言われているホアヒン駅を見てみたいし、電車で行こう」ということに。
ただ、冷房車の予約が既にいっぱいで予約出来ず・・・。
子どももいて長時間の電車で冷房が無いのは辛いということで、電車は断念しました。
残った選択肢は車。
タクシーは現実的じゃないし・・・と思いながらネットで発見した「Hua Hin Cab」。
バンコク市内からホアヒンのホテルまで、片道2000バーツ~で行ってくれます。
さらに寄り道も可能で、一ヵ所300バーツ(2時間以内)で立ち寄ることができます。
ちなみに我が家は、メークロン市場へ寄ってもらい観光しましたよ。
ホアヒンキャブの予約
ホアヒンキャブの予約は、ホームページ上から行います。
日時、人数、ホテル名などを入力していくだけの簡単なもの。
ちなみに入力は英語でOKです。
重要なのが車種の選択。
- TOYOTA CAMRY 2000バーツ
- TOYOTA INNOVA 2200バーツ
- TOYOTA FORTUNER 2400バーツ
- TOYOTA COMMUTER 3000バーツ
以上の4つから選択することができます。
ホアヒンキャブをおすすめする理由の一つがメール返信の速さ。
予約のメールを送ってから、すぐに返信がありました。
24時間対応のようで、早朝や深夜でも返信があったのにはビックリ!
おかげで、スムーズに予約が行えましたよ。
乗ってみての感想
予約当日の朝、予約時間の30分前に「駐車場に到着して待機しています」との連絡がありました。
これにはビックリ!
おかげでこちらの準備が整い次第出発することができ、ノンストレスでした。
ちなみに我が家が予約した車はトヨタのカムリ。
片道2000バーツの一番安い車です。
大人2人、子ども1人、スーツケース1つでしたが、ゆったりと乗車できました。
到着した車は、こんな感じ。
ピカピカに磨き上げられていました。
車内も綺麗で、タイのタクシーのように変な匂いもしませんでした(笑)
運転手さんは、黒のジャケットを羽織っていて、英語での会話もOKでしたよ。
車に乗ると、ペットボトルの水をサービスで提供してくれました。
そうとは知らず、お水やお茶などを買い込んでいた我が家。
それなら準備しなかったのに・・・。
ちなみに行きの道中で我が家は「メークロン市場」へ立ち寄ってもらいました。
電車が到着する11時には到着しておきたかったのですが、生憎の渋滞に・・・。
それでも裏道などを走ってくれ、30分ほど前には到着することができました。
我が家は特に何も伝えていなかったのですが、運転手さんは電車の到着時間なども知っていて、それに間に合うように到着してくれたようです。
ちなみにお会計は、ホテルに到着した時に現金で支払いましたよ。
まとめ
我が家は行きも帰りも、ホアヒンキャブを利用しました。
とにかく、行きも帰りも運転手さんの気配りが凄くて感心しまくり。
帰りは酷い渋滞にかかってしまい、バンコクまで5時間以上かかってしまいました。
そんな中息子が車酔いのようになってしまって・・・。
すると運転手さんが気を利かせてコンビニに寄ってくれたのにはありがたかったです。
何も言ってないのに、空気を読んで行動してくれるって素晴らしいですよね。
また、次回ホアヒンへ行くことがあれば、絶対にお願いしようと思いました。
ちなみに、帰りはなぜかフォチュナーにグレードアップされていました。
カムリが出払ってしまっていたのかな?
それでも2000バーツだったのでラッキーでした!
詳細
- 料金:ガソリン、駐車料金など全て込み。2000バーツ~
- デポジット:なし
- チャイルドシート:200バーツ追加
- 途中停車:1スポットに付き300バーツ(最大2時間)
- HP:https://huahincab.com/
ホアヒンまとめ
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