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タイで肌荒れ対策に軟水シャワーヘッド「イオナック」がおすすめ

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我が家の息子は、もともと乾燥肌。

日本にいる時は、冬はカサカサになりやすく、常に保湿クリームが欠かせませんでした。

そんな息子の乾燥肌もタイの温暖な気候になると少しはマシになるのかと思いきや、逆!

常に皮膚が荒れていて、身体が痒い状態。

アトピー性皮膚炎、PM2.5アレルギーだと診断され、酷い時には夜も眠れず・・・。

親としては、本当に可哀想で少しでも症状を軽くしてあげたいと願うばかり。

そんな時に友達のママさんに教えてもらった浄水シャワー。

アトピーには硬水より軟水が良いらしく、少しでも症状が良くなるならと「イオナック」の浄水シャワーを設置してもらいましたよ。

そんなイオナックのシャワーヘッドの値段や交換後の変化についてまとめておきたいと思います。

 

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硬水と軟水

日本に住んでいる時は、それほど水に関して気にする機会ってないですよね?

でもいざタイに引っ越してきてみると

  • 髪がパサパサになる
  • シャンプーの泡立ちが悪い
  • 肌が荒れる
  • 洗濯物が黄ばむ・ごわごわする

といったことが起こっていませんか。

これは全てタイの水道水が硬水だからなんです。

ちなみに日本は軟水の国。

そんなタイの水道水を浄水器を通して軟水化させることで、上記のような問題を解決することが出来るようになります。

 

 

イオナックのシャワーヘッド

そんな水道水の軟水化に我が家が選んだのは、「Ionac(イオナック)」のシャワーヘッド。

イオナックのシャワーヘッドは、水道水に含まれる塩素を身体に無害な塩素イオンに変換し、皮膚や髪に対する刺激を和らげるます。

さらに日本製というのも安心ポイント。

工事は現在のシャワーヘッドを取り換えるだけで済むというのも簡単でいいですよね。

 

 

取り付け工事

我が家がお願いしたのが、「アンシンサービス24」。

タイで浄水器やシャワートイレを中心に、バンコクだけでなくタイ全土に対応しているというお店。

しかも日本語で対応してくれるというのも選んだポイント。

LINE@での問い合わせが可能だったので、我が家のシャワーヘッドがイオナックに取り換え可能かどうかを写真を送って事前に見てもらいました。

我が家が使用していたシャワーヘッドはこちら。

すぐに対応してくれ、翌日には取り換え工事に来てくれることに。

イオナックのシャワーヘッドだけを郵送してもらい、自分で取り付けることも可能ですよ。

工事当日は日本語がペラペラのタイ人が2人来てくれ、工事は5分ほどで終了

本当にあっという間。

その後、

  • シャワーヘッドの使い方
  • カートリッジ交換の方法
  • ヘッドの掃除方法
  • 注意点など

を一通り説明してくました。

ちなみに交換カートリッジもLINEでお願いすると、すぐにマンションまで届けてくれましたよ。

 

 

軟水シャワーを使ってみて

工事してもらった夜、シャワーを使ってみて「髪がサラサラ!」洗っている段階から指通りが違いました。

お風呂上がりの肌も何だか違う!

髪が短い主人もサラサラ具合にビックリしていましたよ。

息子のアトピーは外気も影響しているため一進一退ですが・・・。

 

水圧の心配もありましたが、元々使っていたシャワーヘッドが大きかったからかコンパクトになり逆に水圧が強くなりました。

シャワーヘッドがコンパクトになった分、息子も使いやすいみたいで自分でシャワーヘッドを使えるようにもなって一石二鳥。

 

2ヶ月後、カートリッジの交換時期にまたまたビックリ。

左が使用後のカートリッジ、右が新品。

分かりづらいかもしれませんが、左のカートリッジが目詰まりしていて茶色くなっているのが分かりますか。

今までこんな汚れた水で身体や髪を洗っていたことにゾッとしました。

 

 

イオナックのシャワーヘッドの値段

シャワーヘッド(初回のカートリッジ込み)4,980バーツ

※工事費用やVATなども全て込みの値段です

取り換えカートリッジは2本セットで5,000バーツ。

 

 

まとめ

イオナックのシャワーヘッドに取り換えて、良いこと尽くめ。

タイに来てから、肌が荒れた、髪がパサつくなど悩んでいる方は、ぜひ軟水シャワーを検討してみてください。

小さい子供がいる家庭や、我が家のように敏感肌の人がいる家庭にはおすすめです。

 

 

店舗詳細

タイ浄水器.com アンシンサービス24

 

 

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