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シラチャ→パタヤへロットゥーで行ってみたよ!乗り場や値段、時間などまとめ

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シラチャ在住の方なら会社からドライバーさんを雇ってもらっている方が多いと思います。

我が家の場合、ドライバーさんは主人の会社の社員。

土日もお願いすれば車を出してもらうこともできますが、主人がゴルフで使ったりするので自由が利かない・・・。

しかも土日も両日ドライバーさんを働かせると、7日連勤になるためできれば避けたい。

前置きが長くなりましたが、車をつかえないとシラチャでは何かと不便なんですよね・・・。

そんな時ロットゥーの乗り方を教えてもらったので、早速パタヤまで行ってきましたよ。

ちなみにロットゥーとは、ミニバン(ハイエースなど)を改造したミニバスのこと。

1時間程度の中距離移動に使用する人が多いです。

乗ってみるとかなり便利で値段も安かったので、ロットゥー乗り場や乗り方、所要時間などまとめておきたいと思います。

 

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シラチャからパタヤ行きロットゥー乗り場

シラチャからパタヤへ行くロットゥー乗り場は、ロビンソン前にあります。

ロビンソンデパート前のスクンビット通りを挟んで、バンセン方面(上り)とパタヤ方面(下り)に分かれています。

我が家は今回パタヤ方面へ行きたかったので、ロビンソンデパート前の高架を渡って向かい側へ。

ロビンソンデパート近くのバンコク銀行前には、バンコク行のロットゥー乗り場があるので、間違えないようにしましょう。

我が家が乗ったロットゥーはこんな感じ。

 

 

パタヤまでの値段

ロットゥー乗り場前にいるおじさんに「パタヤまで行きたい」というと値段を告げられます。

パタヤまでは1人40バーツ

身長120センチの息子は無料かどうか迷っていたので、身長によって値段が決まるみたいです。

結局親子3人で120バーツでした。

 

 

車内の様子

ロットゥーの内は10人ほどが乗れるようになっています。

時刻表などはなく、車内がほぼ満員になれば出発するという感じ。

が、意外とすぐにいっぱいになって、私たちがのってから10分後くらいには出発しましたよ。

行きはお客さん7人プラス添乗員らしきお兄さんも同乗。

途中、バス停をいくつか立ち寄りながらスクンビット通りを南下していきましたよ。

 

我が家はパタヤまでというアバウトな目的地を伝えてしまったのでどこで降りようかと車内で相談する始末・・・。

同乗した人は、ピンポイントで目的地前で下車していきましたよ。

スクンビット通りを南下するだけなので、スクンビット通り沿いならどこでも降ろしてくれるようでした。

 

何度もロットゥーに乗っていると降りたい場所の伝え方がわかってきましたよ。

「ノースパタヤ通り」の交差点で降りたい場合は、「ソイ パタヤ ヌア」

「セントラルパタヤ通り」の交差点で降りたい場合は、「ソイ パタヤ カン」

「サウスパタヤ通り」の交差点で降りたい場合は、「ソイ パタヤ ターイ」

これでソンテウに乗り換えれば、パタヤ市内は巡れます。

 

 

パタヤまでの所要時間

ロビンソンデパート前を出発してから約40分こちらの場所で下車しました。

実は私たち、パタヤへ行くのが初めてでどこで降りればいいのかサッパリわからず。

思い立ってきたものだから、下調べも全くしていない状態・・・。

運転手さんに「パタヤ行くんでしょ?通り過ぎちゃうよ」と言われ、結構南の方で下車するという・・・。

 

 

パタヤからシラチャまでのロットゥー乗り場

帰りも行きと同じ料金でロビンソンデパート前までロットゥーで帰れましたよ。

パタヤからシラチャ方面行きロットゥー乗り場はここ。

他にもスクンビット通り沿いなら結構乗り場があって、我が家はここの歩道橋下から乗りましたよ。

帰りは行きよりも早くて、30分ほどで帰ってこれました。

 

 

まとめ

ハードルが高いと思いきや意外と手軽に乗れちゃいました。

値段も安くて、到着も早い!

ただ、行きは運転手さんが途中下車人の座席を埋めようと、途中路上でクラクションを鳴らしたり声掛けしたりとしていたので所要時間も長かった。

帰りは、真っすぐシラチャまで走ってくれたので早く着いたのかも。

バスとは違って時刻表がないので時間が読めないのがデメリットですが、安く手軽に乗れちゃうのがメリット。

乗り心地も思っていたよりも悪くなかったので、また絶対利用しちゃうな。

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