こんにちは、ハンバーグ大好きマルミ（@marumarumi_chan）です。
先日、オープンしたばかりの「近江牛 岡喜（OKAKI）」へランチに行ってきました。
ハンバーグ好きにはたまらない美味しいお得なランチだったので、記事にしておきたいと思います。
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岡喜
岡喜は、1839年創業の近江牛農家直送直営の老舗店。
近江牛は、滋賀県で肥育された和牛で、神戸牛、松坂牛と三大和牛の一つとされています。
岡喜のこだわりは、見た目を重視した肉の格付けが一般的な中、見た目の良さだけを追い求めるのではなく、「あくまで肉の味で勝負したい」「飼料や水、牛に良いとされる事はなんでも試す」という熱意で、より美味しい近江牛づくりのためには努力を惜しまない精神。
そんな近江牛を長年にわたり豊かな自然環境の中で、より美味しい近江牛つくりの為に伝統の飼育技術をさらに磨きつづけているのが、岡喜なんです。
日本では、滋賀県を中心に出店している中、海外初出店として2018年11月にバンコク店をオープンさせました。
オープン日は、11月29日11時29分（いい肉）というこだわりよう。
自家牧場産の近江牛を食べられるだけではなく、精肉販売も行っています。
近江牛 岡喜の場所
岡喜は、トンローソイ9沿いの「9：53コミュニティモール」内の1階にあります。
トンローソイ9とスクンビットソイ53が交差する角に位置しているので、分かりやすい場所です。
最寄り駅は、BTSトンロー駅ですが歩くと10分ほどかかるので、タクシーやシーローなどで行く方がいいかもしれません。
店内の雰囲気
4人掛けテーブル席が5つと、半個室の部屋にテーブルが2つ。
比較的こじんまりしたお店です。
それぞれのテーブルには、焼き肉用の鉄板と煙を吸い取るための換気扇がついています。
私は、平日のランチタイム12時半頃に伺いましたが、既に店内はランチのお客さんでいっぱいでした。
運よく残り1席に滑り込みセーフ。
待ちたくない方は予約していくか、早目の時間をおすすめします。
私が行った12時半以降はお客さんが来ることもなかったので、遅めの時間でも良いかもしれませんね。
また、子ども用の椅子や食器も用意されていて、小さい子供連れでも気軽に行くことができそうな雰囲気でした。
岡喜のランチ
ランチには、パスタ、ハンバーグ、焼き肉、ローストビーフなど近江牛を使用した様々なメニューがありました。
全て、
- 前菜
- サラダ
- スープ
- ライス
- デザート
付き。
さらに、サービス料、VATもこみこみの料金で290バーツ（約986円）～というのはかなりお得！
ドリンクメニューも様々ありましたが、緑茶であれば無料でしたよ。
私が注文したのは、「近江牛100%手こね 幸せのハンバーグ」セット。
290バーツ（約986円）。
外が焦げ目が付いていて少し固めだったのですが、中は半生。
最初はビックリしたのですが、自家牧場直送店でお肉に自信があるから出せるハンバーグなんでしょうね。
味は、もちろん美味しくて、ザ・お肉！を食べてるという食感。
トマトソースもかなり美味しかったです。
このままパスタに絡めて食べたいくらいでした。
一緒に行った主人は、「近江牛 焼き肉ランチセット」。
390バーツ（約1,326円）
一切れもらって食べましたが、お肉が柔らかくてジューシーで美味しかったです。
タレや塩、ポン酢などが一緒に運ばれてきましたが、タレを付けて食べるのがもったいないくらい。
とってもお肉の甘味が感じられました。
前菜はセロリのおかか和え、スープは野菜たっぷりのコンソメスープ。
デザートはバニラアイスでした。
まとめ
とっても美味しくてハンバーグが食べたいと思ったときや、ちょっとお肉が食べたいなぁと思ったときのランチにはおすすめできるお店です。
私はとってもお腹いっぱいになったのですが、一緒に行った主人は「ちょっと量が物足りないなぁ・・・」と言っていたので、男性には量が少な目に感じるかもしれません。
岡喜が入っている「9：53コミュニティモール」は、よくお店が入れ替わっている場所。
是非とも岡喜には、定着してもらいたい！
次回は夜にも伺ってみたいなぁ。
詳細情報
岡喜 omi beef OKAKI
- 住所：Soi53 Sukhumvit （Soi TongLo 9）
- 地図：Googleマップで地図を開く
- TEL：02-075-5929、 091-878-1129（日本語対応）
- 営業時間：11:29-14:00、17:30-23:29(LO22:30)
- 休業日：なし
- 駐車場：あり
- メニュー：日本語表記
- 言語：日本語
- Website：Facebook
※1バーツ＝3.4円で計算しています。
