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ヤワラートでマクラメ糸を買うなら【スワン】が王道!行き方紹介

https://bangkok-marumi.com

バンコクに来てから始める人気の習い事の一つ「マクラメ編み」。

そんなマクラメ編で編んだカバンは、バンコク駐在妻なら一つはもっているのではないかというくらい人気のものなんです。

そんなマクラメ糸を購入する定番のお店として人気なのがバンコクの中華街ヤワラートにある「スワン」。

そんなスワンへの行き方やお店の雰囲気、マクラメの値段などを紹介したいと思います。

 

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スワンへの行き方

駐妻の間では「スワン」と呼ばれていますが、実はお店の正式名称はスワンではないんです。

これがお店の写真なのですが、正式名称は「METHAKORN」。

お店の入り口にもスワンマークが表示されていますが、マクラメの糸にもスワンの印があるので、みんな「スワン、スワン」と言っているのでしょうね。

マクラメ糸の他、ロープ類を取り扱っているお店です。

 

そんなスワンの場所は地図ではこちらの場所。

MRTワットマンコン駅を1番出口から出ます。

エスカレーターを登って地上に出ると、そのまま右へ折れて真っすぐ道を進んでいきましょう。

途中、大きい通り「ヤワラート通り」を渡りゴールドショップの脇道をさらに真っすぐ進んでいきます。

黄色い看板が見えてきたら、手芸用品などのお店が立ち並ぶ「サンペンレーン通り」です。

そこを左折してしばらく歩くと、靴屋さんが立ち並ぶお店の中、右手側にスワンがありますよ。

 

 

店内の雰囲気

お店の中には、スワン印のマクラメ糸が所狭しと陳列されています。

ラメなしの通常の糸から

ラメ入りの糸まで。

1袋全て500g入りで、1袋同じ色のものが入っているものもあれば、2・3色まとめて入っているお得なものまでありましたよ。

さらに1本売りのものも。

 

これだけ色がいっぱいあると、優柔不断の私は迷う迷う・・・。

お店に行く前にある程度「こういう感じの配色の鞄が作りたいなぁ」とイメージして行ったのにも関わらず、迷いましたからね(笑)

 

 

マクラメ糸の値段

マクラメ糸は1袋100バーツです。

ラメ入りの糸は、1袋160バーツ

結局私が今回購入したのは、こちら。

息子が青が好きだからと青を選んでいたら、地味な色ばかりになってしまった・・・。

ラメ入り1袋と他3袋、計460バーツです。

もっと買いたかったけど、重くなるので断念・・・。

 

 

早速作ってみた

1番作りたかったのがこちら。

息子の水筒カバー。

元からついている水筒の肩紐がすぐに外れちゃってストレスになっていたので、息子の大好きな青色ラメで作ってみましたよ。

こちらのサイトを参考にして作ってみました。

あむゆーず

鍵針は、エンポリアム3階の「Be Trend」という手芸ショップで52バーツで購入しました。

サンペンレーンにも売っているお店があるので、マクラメ糸と一緒に購入しても良いですね。

プロンポンにある60バーツショップ「watts(ワッツ)」でも売っていましたよ。

 

 

まとめ

バンコク市内でもアソークの手芸屋さんで購入できますが、少し値段は高め。

ヤワラートやサンペンレーンは色々なお店が立ち並んでいて、見て回るだけでも楽しいので、フラッとお買い物がてら行くのもおすすめです。

お店のホームページを見てみると、オンラインショッピングも出来るようになっていたので、そちらを利用するのもいいかも。

ぜひ色んな作品を作ってみてくださいね。

 

 

店舗詳細

METHAKORN(スワン)

 

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