こんにちは、マルミ(@marumarumi_chan)です。
タイに来ると一度はチャレンジしたい本格タイ料理。
辛いのが苦手な私はずっと避けてきたのですが、辛くない料理もいっぱいあると知って少しずつタイ料理も食べられるようになってきました。
そんな時に知ったのが「TALING PLING(タリンプリン)」。
お洒落な雰囲気の中でタイ料理が食べられるとあって、アテンドされる方も多いお店。
そんなタリンプリンのお店の雰囲気やメニュー、料理、金額などまとめてみました。
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お店の雰囲気
タリンプリンは、BTSアソーク駅から歩いて行くことができます。
スクンビット通りからソイ34に入り、道なりに5分ほど真っ直ぐ行くと到着します。
静かな住宅街の中にポツンとあるので、凄くわかりやすいですよ。
店内は、天井が高く開放的な空間になっています。
案内された席からは、庭も見ることができて、ゆっくりと食事を楽しめました。
私が行ったランチタイムの時間は、庭で子どもを遊ばせている家族や赤ちゃん連れて来られてる方もいて、店内はとっても賑やかでしたよ。
メニュー
メニューは、ほぼタイ語・・・
英語も併記されていて、写真も載っているのですが、どれがどの料理か全く分かりませんでした。
主人がタイ料理名を少し知っていたので
「パッタイはどれ?」
と質問しながらの注文。
あとは写真で美味しそうなのをいくつか注文したという感じです。
料理・金額
そんなこんなで我が家が注文したものは、
パックブーンファイデーン(空芯菜炒め)
私これが大好きでよく注文するのですが、どこよりも美味しかった。
空芯菜がシャキシャキ。
カオパットプータイ(カニチャーハン)
他のお店のはカニの量が全く違います・・・
カニの味がすっこく感じられて美味しかったです。
パッタイ(エビ入り)
これもエビがゴロゴロ入ってて美味しかった!
ガイホーバイトーイ(鶏のパンダナスリーフ包み揚げ)
これは初めて食べたけど、鶏肉が柔らかくてジューシーで美味しかったです。
甘いタレが付いていたのですが、そのまま食べても十分おいしい!
さらにデザートのカオニャオマムアンまで食べちゃいまして、お腹いっぱい(笑)
レシートがタイ語だったので細かい内訳は分かりませんが、他にドリンク2杯、ラテ2杯、サービス料10%、VAT7%含めて
1571.83バーツ(約5,501円)でした。
まとめ
タリンプリンでタイ料理を食べて、少しタイ料理のイメージが変わりました。
辛いのダメ、ココナッツ味も苦手となれば食べられるものが限られるのですが、そんな私でも充分満足できました。
少しお高めのランチになりましたが、とっても美味しくてまた是非行きたいと思えるお店でしたよ。
お店の前には、かわいいピンクのトゥクトゥクが。
送迎サービスがあるのも嬉しいですね。
次は息子も連れてディナータイムにも来てみたいです。
※1バーツ=3.5円で計算しています。
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